2011年11月1日火曜日

CentOS 6.0 での GUI ログイン画面の変更方法

サイオステクノロジー 金田です。
CentOS 6.0 から GUI ログイン画面にユーザー一覧が表示されるようになりました。(画像1)
画像1 CentOS 6.0 デフォルトのログイン画面

システムのユーザー数が少なければあまり気にならないのですが、多人数が登録されているシステムでは自分のユーザー名を探すのはちょっと面倒です。

そこで、ユーザー一覧を表示せず CentOS 5 系(画像2)のような、ユーザー名入力のログイン画面になるようにする設定を紹介します。
画像2 CentOS 5系のログイン画面

エディタで /etc/gconf/gconf.xml.defaults/%gconf-tree.xml を開いて、下記の行を検索します。

[編集前]
<entry name="disable_user_list" mtime="1312141029" type="schema" stype="bool" owner="gdm-simple-greeter" gettext_domain="gdm">
        <local_schema locale="C" short_desc="既知のユーザをログイン・ウィンドウに表示しない">
                <default type="bool" value="false"/>
                <longdesc>TRUE にすると、既知のユーザがログイン・ウィンドウへ表示されなくなります。</longdesc>
        </local_schema>
</entry>
<entry name="disable_user_list" のエントリ中の <default type="bool" value="false"/> の value の値を ture に変更します。

[編集後]
<entry name="disable_user_list" mtime="1312141029" type="schema" stype="bool" owner="gdm-simple-greeter" gettext_domain="gdm">
        <local_schema locale="C" short_desc="既知のユーザをログイン・ウィンドウに表示しない">
                <default type="bool" value="true"/>
                <longdesc>TRUE にすると、既知のユーザがログイン・ウィンドウへ表示されなくなります。</longdesc>
        </local_schema>
</entry>
ファイルを保存しログアウトすると、ユーザー名入力のログイン画面(画像3)が表示されます。
RHEL6 や Scientific Linux 6 でも同じ方法で変更できます。
画像3 変更後の CentOS 6.0 のログイン画面

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