2012年1月5日木曜日

ソースコード解析ツール -cscope-

明けましておめでとうございます。サイオステクノロジー 稲垣です。
今回は、ソースコード解析ツールである cscope をご紹介します。

cscope は、C、lex、または yacc のソースファイル内のコードの特定の要素を探し出す対話型プログラムです。cscope を使用すると、従来のエディタよりも効率的にソースファイルを検索、編集できます。

cscope の初期起動オプション
$ cscope -b -q -i cscope.files

-b : インデックス作成後 cscope を起動しない
-q : 逆引き用インデックスを作成する
-i : インデックス作成に使うファイルリストを含んだファイルを指定する。
     通常は cscope.files

これでできるファイルは、以下の 3 つとなります。

  • cscope.in.out
  • cscope.out
  • cscope.po.out

cscope.files は下記コマンドを実行して作成します。

$ cscope-indexer -r

cscope は起動する毎にインデックスを作成しますが、-d オプションをつけて起動するとインデックス作成を行いません。

また cscope.files の先頭に "-q" と書いてあると、cscope 起動時に逆引き用インデックスを作成します。
(-q オプションを付けて起動するのと同じ動作をする)

-k オプションを指定すると /usr/include 以下のヘッダ・ファイルを参照しません。

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