2012年2月27日月曜日

Trouble-Maker モジュールを作成しました

2月がそろそろ終わり、暖かな春が訪れることを心待ちにしている鎌田です。

以前、「Trouble Maker を触ってみました」という記事で Trouble-Maker を軽く触りましたが、今回は Trouble-Maker のトラブルを引き起こすモジュールを作成しました。

SIOS-OSS / sios-troublemaker-modules
https://github.com/SIOS-OSS/sios-troublemaker-modules

この記事を公開する時点ではまだモジュールが1つしかありませんが、今後増やしていく予定です。また、現時点では対応 OS は RHEL5 とそれに準ずるクローン OS のみです。

Trouble-Maker のインストール方法 (おさらい)

以前の記事のインストール方法は大きく変わりませんが、RHEL に含まれていないモジュールを RPMforge から入手するという方法を紹介していましたが、今回は Fedora プロジェクトで RHEL 向けにメンテナンスしている EPEL を使う方法を紹介します。

# rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm
# yum install perl-Archive-Tar perl-YAML
# wget http://sourceforge.net/projects/trouble-maker/files/trouble-maker/0.11/trouble-maker-0.11.tgz/download
# cd /
# tar xzvf /path/to/trouble-maker-0.11.tgz

モジュールのインストール方法

今回、モジュールを github で公開していますので、入手に git コマンドが必要になります。EPEL に git が存在しますので、以下のように yum コマンドでインストールしてください。

# yum install git

次に、以下のコマンドを実行し、github から Trouble-Maker モジュールを入手します。

# git clone http://github.com/SIOS-OSS/sios-troublemaker-modules.git

これで、カレントディレクトリに sios-troublemaker-modules というディレクトリが作成され、その中には今回公開した Trouble-Maker モジュールが含まれています。

次に、入手した Trouble-Maker モジュールをインストールします。以下のコマンドを実行してください。

# /usr/local/trouble-maker/bin/pack_kitbag.pl ./sios-troublemaker-modules/ /usr/local/trouble-maker/kitbag/

これで Trouble-Maker モジュールのインストールが完了しました。

今回公開したモジュールは1つだけですので、試される方は以下のコマンドを実行してトラブルを発生させてください。

# /usr/local/trouble-maker/bin/trouble-maker.pl  --version=RHEL_5 --selection=dns-cannot_resolve

0 件のコメント:

コメントを投稿