2012年3月16日金曜日

OS比較 その1 ~テキストインストール編~

お久しぶりです、サイオステクノロジーの稲垣です。

今回から、OS の比較という題目で 3 種類の OS を様々な観点から比べていきたいと思います。
以下の 3 つが対象となる OS です。

  • CentOS6.2
  • openSUSE12.1
  • ubuntu11.10
  • ※すべて 64bit

まず 1 回目の今回は、それぞれをテキストインストールで入れてみた時の項目の違いについて紹介します。

まずは CentOS の項目です。

CentOS6.2
  • 言語の選択
  • キーボードレイアウトの選択
  • root ユーザのパスワード設定
  • パーティションの設定
  • インストール

CentOS のテキストインストールは意外に選択する項目が少ないですね。まさに必要最低限という感じです。

次に openSUSE の項目です。

openSUSE12.1
  • 言語の選択
  • キーボードレイアウトの選択
  • インストールモードの選択 (新規インストール or アップデート など)
  • 時刻とタイムゾーンの設定
  • デスクトップ選択
  • パーティションの設定
  • 新規ユーザ作成
  • インストール内容の詳細設定 (今まで設定してきた項目の確認、起動するランレベルの設定や root のパスワード設定 など)
  • インストール

私は普段 GUI インストールですが、この項目は GUI インストールと変わりないように思えます。
いままでと同じ項目を設定できるのは利点かもしれません。

最後に ubuntu の項目です。

ubuntu11.10
  • 言語の選択
  • キーボードレイアウトの選択
  • ホスト名の設定
  • パーティションの設定
  • 新規ユーザ作成
  • プロキシの設定
  • アップデートの設定
  • ソフトウェアの選択
  • GRUB ブートローダのインストール選択
  • インストール

※テキストインストールは、ubuntu-server11.10 で行なっています。

なんと、ubuntu だけ root ユーザのパスワードを設定する項目がありません。


それぞれ設定できる項目が大分違いましたね。

個人的には、CentOS が一番項目が少ないことに驚きでした。
項目が少ないということは自分でガンガン追加していけということですかね。

また、やはりといいますか…ubuntu は他の 2 つとはかなり異なっていました。これからその違いがどんどん出てくると思うので、次回の投稿を楽しみにしていてください。

以上、稲垣でした。

追記

テキストインストール時に選択できる項目を表にしてみました。
これで比較しやすくなりました。


CentOS6.2 openSUSE12.1 Ubuntu11.10
言語の選択
キーボードレイアウトの選択
ホスト名の設定 × ×
インストールモードの選択 × ×
時刻とタイムゾーンの設定 × ×
デスクトップ選択 × ×
root ユーザのパスワード設定
※インストールの詳細設定で可能
×
パーティションの設定
新規ユーザ作成 ×
インストール内容の詳細設定 × ×
プロキシの設定 × ×
アップデートの設定 × ×
ソフトウェアの選択 ×
※インストールの詳細設定で可能
GRUB ブートローダのインストール選択 × ×

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