2012年6月27日水曜日

SUSE Studio で仮想マシンを作成してみよう!

こんにちわ。サイオステクノロジーの稲垣です。

今回は、SUSE Studio についてご紹介します。

既にご存知の方も多いとは思いますが、SUSE Studio は Web 上で仮想マシンの作成やハードディスクのイメージ作成、ライブ CD の作成などを行うことが出来るプログラムです。

では、早速使用方法をみていきましょう。

まずは、以下のリンクにアクセスします。

  SUSE Studio  

"Sign in or create an account" より、アカウントを作成してログインを行います。

ログインを行うと、以下の画面が表示されます。

この画面でベースとなるテンプレートやアーキテクチャを選択して頂き、アプライアンス名を入力後 "Create appliance" をクリックします。

その後、"Welcome to SUSE Studio!" と表示され、詳細を選択する画面が出てきます。

表示された時には Start タブにいるので、それぞれの設定編集画面に行きます。

まずは、Software タブです。

ここでは、作成する OS にインストールするソフトウェアを選択することができます。 インストールを行いたいソフトウェアを追加してください。

続いて、Configuration です。

このタブを選択すると、その中の [General] というタブの内容が表示されているかと思います。ここでは、使用する言語やディスク、メモリ容量などを設定することができます。

設定できる内容を以下に記載するので、確認してみてください。

General

  • 言語
  • キーボードレイアウト
  • ネットワーク
  • ファイアウォール
  • ユーザの追加

Personalize

  • アプライアンスのロゴ
  • アプライアンスの背景

Startup

  • デフォルトのランレベル
  • エンドユーザ使用許諾契約

Server

  • データベースの構成 (PostgreSQL,MySQL のセットアップ)

Desktop

  • 自動ログイン設定
  • 自動起動するプロセスの設定

Appliance

  • ディスクとメモリの設定
  • LVM の設定
  • 追加オプション

Script

  • カスタムスクリプト
  • ※ビルド終了後、もしくはブート時に実行するスクリプトを設定できます。

次は、Files タブです。

ここでは、作成したアプライアンスにコピーするファイルを指定します。 ここで指定したファイルは、パッケージが追加された後にアプライアンスにコピーされ、起動時から参照することができます。

次に、Build タブに行きます。

ここでは、デフォルトフォーマットを指定して、ビルドを行います。 今回は、VMware Player で使用する仮想ゲストを作成することにします。そのため、デフォルトフォーマットは [VMware / VirtualBox / KVM (.vmdk)] を指定して "Build" をクリックし、ビルドが完了するまで待ちます。

ビルドが完了すると、"Build" タブの下部に、以下の画像のような表示が現れるので、ダウンロードを行なってください。ダウンロードが完了すれば、すぐに VMware Player で使用することができます。

いかがだったでしょうか。 この SUSE Studio を使用することで、仮想マシンの他にもライブ CD やハードディスクイメージなどを作成することができます。

興味を持った方は、ぜひとも一度お試しください。

以上、稲垣でした。

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