2012年10月26日金曜日

WebコンソールからのDatasourceの登録手順について

こんにちは、JBoss テクニカルチームの 馬塲 です。

前回の「JBoss EAP 6 Webコンソールのメニュー概要」に続きまして、今回はWebコンソールからのDatasourceの登録手順についてご説明します。


◆使用環境について

使用しているミドルウェアは以下になります。

  • アプリケーション・サーバー: JBoss Enterprise Application Platform 6.0
  • データベース・サーバー: PostgreSQL 9.2.0

接続先となるデータベースの情報は以下のとおりです。

  • ポート: 5432
  • データベース名: Sample
  • ユーザー名: postgres
  • パスワード: postgres

なお、今回は以下のJDBCドライバを使用して接続します。

  • JDBCドライバ: postgresql-9.1-902.jdbc4.jar

◆Datasourceの登録手順

WebコンソールからDataSourceを登録するには以下の手順1~2を実施します。

手順1.JDBCドライバをインストール(デプロイ)する

手順2.Datasourceを登録する


手順1.JDBCドライバをインストール(デプロイ)する

JDBCドライバは、WebアプリケーションのWARファイルなどと同様に、WebコンソールのDeploymentsからインストール(デプロイ)します。

メニューの呼び出し
①Runtime をクリック
②[Server]-[Manage Deployments] をクリック
③【Add Content】ボタンをクリック
JDBCドライバを指定
④【ファイルを選択】ボタンをクリックし、JDBCドライバを指定
⑤【Next】ボタンをクリック
デプロイメント名の入力
⑥デプロイメント名を入力
 ※デフォルト値としてファイル名がセットされます。
⑦【Save】ボタンをクリック
JDBCドライバを有効化
⑧デプロイメント一覧に追加されたら、〔En/Disable〕欄の Enable をクリック
有効化の確認
⑨【Confirm】をクリック
JDBCドライバの有効
デプロイメント一覧の〔Enabled〕にチェックマークが表示されます

手順2.Datasourceを登録する

手順1.でインストールしたJDBCドライバを使用し、Datasourceを登録します。

メニューの呼び出し
①Profile をクリック
②[Profile]-[Connector]-[Datasource] をクリック
③【Add】ボタンをクリック
データソース名とJNDI名の入力
④データソース名を入力
⑤JNDI名を入力
⑥【Next】ボタンをクリック
JDBCドライバを指定
⑦手順1.で登録したJDBCドライバを選択
⑧【Next】ボタンをクリック
データベースへの接続情報を入力
⑨JDBC接続の為のURLを入力
⑩新規接続の作成時に使うユーザーIDを入力
⑪新規接続の作成時に使うパスワードを入力
⑫javax.security.auth.Subjectを定義するセキュリティドメインを入力
⑬【Done】をクリック
データソースを有効化
⑭登録したデータソースを選択
⑮【Enabled】をクリック
有効化の確認
⑯【Confirm】をクリック
データソースの有効
データソース一覧の〔Enabled?〕にチェックマークが表示されます

以上でDatasourceの登録は完了です。

次回は、WebコンソールのDatasource設定項目についてご紹介します。

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